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気球

イベントなどでしか見かけることは滅多にありませんが、熱気球はとても大きく、夢のある乗り物です。アニメなどにも数多く登場しますが、私たちが気軽に乗ることができるものではありませんので、憧れにも似た気持ちになりませんか?イベントなどで数多くの気球が集結している様は、とても圧巻です。


熱気球

気球は飛行するための乗り物で、軽航空機に分類され、空気よりも軽い気体を風船部分に入れて、空中に浮かび上がるものです。熱気球は、空気をバーナーで熱して浮力を得ます。人が乗ることができるように、風船の下にはゴンドラやバスケットをつけます。空中で移動するための動力はなく、浮かぶ高さや地形などにより、方向の違う風を捉えて、ある程度は意図した方向に移動することはできますが、操縦士の腕前にかかっている部分も大きく、絶対的な確実性が低いので、荷物を運んだり、旅客という面では適しません。熱気球が利用されるのは、イベントや観光のためによるものがほとんどです。

空気を熱して飛ばすのが熱気球と呼ばれていますが、水素やヘリウムガスを使って浮かすものはガス気球、空気を熱したものとガスの両方をつかっているものをロジェ気球と呼んでいます。

歴史

熱気球は1783年に発明され、19世紀にはフランスを中心に大ブームが巻き起こり、遊覧飛行や冒険飛行が頻繁に行われていました。19世紀半ばを過ぎると動力を備えた飛行船が登場し、20世紀に入り、飛行機の登場によって、熱気球は下火になってしまいます。


観測気球

観測気球のほとんどはガスを使っていて、気象観測用のラジオゾンデなどがそうです。上空30kmくらいまでの気象観測のために気球で飛ばされる測定器で、無線つきになっています。気球にとりつけられたラジオゾンデは、上空の気温や湿度、気圧や風速、風向きなどを観測します。観測結果は無線によって送信され、上空30kmくらいになると気球が破け、ラジオゾンデが落下するようになっています。気球部分は白い風船で、気象台や測候所では1日に2回、飛ばせて観測しています。


飛行船

飛行船は、気球にエンジンやプロペラなどの動力がつき、操縦が可能なもののことを言います。浮力は水素やヘリウムガスが使われています。通常、空気抵抗を小さくするために、細長い形をしていて、乗務員や旅客を乗せる部分のゴンドラや、推進装置のエンジン、プロペラは外部に取り付けられているのが普通です。尾翼もつけられていて、方向の安定もあり、面舵によって機首の方向も変えることができます。 飛行船は気嚢に企業の広告を載せ、ゆっくりと空を泳ぎ、東京の上空では、しばしば目にする光景です。

軟式飛行船

ほとんどの飛行船がこん軟式飛行船で、ガスの圧力で飛行船の形を維持するタイプです。重さやコストの面では有利ですが、穴が開いてガスが出てしまうと、船体を維持できなくなるばかりか、船体が変形するだけでコントロールが出来なくなるという欠点もあります。大型の飛行船には向いていません。

硬式飛行船

枠組みを金属で作り、外皮を貼ります。枠組みが金属製のため、重量が重くなってしまうという欠点はありますが、強度は強くなるために、大型のものを作ることが可能で、高速飛行もできるようになります。

半硬式飛行船

ゴンドラの吊り下げ部分のみに金属を使っている軟式飛行船です。また、気嚢部分の下半分のみに金属を使うなどです。硬式飛行船よりも枠組が少ないので軽量化でき、硬式飛行船のように大型化することができるという利点があります。エンジンと船室を離れたところに設置できるなどの利点もあります。


 

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