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ヘリウムガス

風船を一生懸命口で膨らませても、ふわふわと空中に浮かぶことはありません。ふわふわと浮かぶ風船の中には、ヘリウムガスが注入されています。空気よりも軽いヘリウムガスを入れることで、風船は空中に浮かぶのです。ヘリウムガスが入っている風船は、自分では作れないと思っていませんか?風船に入れるヘリウムガスは1個用から販売されていますので、利用してみましょう。


ヘリウムガスって?

ヘリウムガスは、無味無臭、無色で無毒なガスで、とても軽いガスです。空気よりも軽いため、風船だけではなく、アドバルーンや天体観測用、軍事用偵察気球などに使われているガスです。水素ガスと違い、燃えたり爆発する恐れもないために、安全に使うことのできるガスです。気温が高いと膨張し、反対に気温が低いと縮むという性質があります。
風船は、空気で膨らませると中々しぼみませんが、ヘリウムガスで膨らませた場合、ゴム風船では8~12時間、アルミ風船の場合は2~3週間でしぼんで浮力がなくなってしまいます。しぼむ前にヘリウムガスを補充することで再び浮力がつきます。


ヘリウムガスの用途

ヘリウムガスは安全性が高いために、様々な用途で使われています。風船に注入する場合のように、ガスをそのまま利用したり、酸素と混合させて利用されて利しています。

パーティーグッズとして

ヘリウムガスを吸って声を変えるパーティーグッズがありますが、風船などに注入するヘリウムガスとは違います。声を甲高くしてくれるヘリウム缶には、酸素が20%ほど含まれています。ヘリウムガス自体は体に害のあるものではありませんが、ヘリウムを吸入しての酸欠事故が極稀に起こっているためです。ですから、基本的には、声を変えて遊ぶヘリウムガスと、風船などを膨らませて浮かせるヘリウムガスとは、使い方が違います。

潜水用として

ヘリウムガスは潜水用でも使われています。ヘリウムガスと酸素の混合ガスは、深海潜水用の呼吸ガスとして使われています。粘度が低いために、高圧の状態でも呼吸抵抗が少なく、体から排泄される速度も速く、減圧症になる可能性が低いとも言えます。ただし、高額になるのが難点です。


これらの他にも、窒素の変わりに消化器の中の圧力源として使われたり、MRI測定装置の超伝導電磁石の冷却など、その他にも様々なものに利用されています。


レンタルヘリウムガス

風船にヘリウムガスを注入するためのヘリウム缶が、内容量によって価格は違いますが、5,000円前後で販売されていますし、アルミ風船のガス補充用として、手頃な値段のヘリウムガスも販売されています。こうして販売されているガスは、大きいもので40個弱の風船を膨らませることが出来ますが、イベントなどで多くの風船を膨らませる場合、レンタルヘリウムガスを利用した方がいいでしょう。

業者によって様々な形態をとっていますが、地方でも宅配便でヘリウムガスを1本から送ってくれる会社があります。ヘリウムガスの量によってレンタル期間が違う場合も多く、500リットル、1500リットルが30日以内、3000~7000リットルが60~90日以内になっているようです。配達されたときに、取り扱い説明書と共に返信用の着払い伝票が入っているので、レンタル期間が終了したら、指定された宅配業者から着払いで、空になったヘリウムガスのボンベを返すことになります。このとき、部品やボンベを破損していると、レンタル扱いではなく、商品販売価格で購入することになりますので注意が必要です。レンタル料金は各会社ごとに違いますので、問い合わせてみましょう。


 

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