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豆知識

風船には夢があり、子供から大人にまで親しまれているものです。買い物に出かけて、ワゴンが風船などでディスプレイされていると、何が売られているんだろうと目を引いてしまうから不思議ですね。そんな風船や風船の原料になっている、天然ゴムの豆知識をちょっとだけ紹介していきましょう。


耳つき風船

耳がついたネズミの形をした風船のことを『ミッキー』と言います。どうしてミッキーなのかは想像の通りなのですが、肖像権などの問題で、『マウス』までは、つけなかったようですね。


昔と比べて風船が高すぎない?

小さな子供を持つ親の立場であれば、もうすでに気づいているかもしれませんが、縁日などで売られている風船、ビックリするくらい値段が高いと感じませんか?昔は硬貨で買うことができた風船が、今ではお札でしか買えなくなっていますね。それはどうしてなのでしょう。

その原因の1つは、昔は風船の素材が天然ゴムだったので数百円の代金だったのですが、現在では風船の素材がビニール製だったり、アルミ製に変わってきています。それだけでも風船の価格が高くなるのですが、風船にプリントされているキャラクターの著作権や、丸い風船ばかりではなく、様々な形の風船も増えてきているのでその製造コストなどが上乗せされているのです。

また、風船のサイズによっては、中に注入するヘリウムガスの量も多くなりますし、風船の素材そのものが重いため、より多くのヘリウムガスが必要になるということも、原因の1つにあげられるでしょう。


天然ゴムを広めたのは?

天然ゴムを初めて世の中に広めたのは、コロンブスと言われています。ポルトガルで航海術を学んだコロンブスは、4回の航海をしました。この時に、南アメリカと中部アメリカを発見しています。

1493年に2度目の航海に出発し、その途中にプエルトリコとジャマイカに上陸しました。コロンブスは、ここで現地の住民らが遊んでいた道具を目にします。それは黒くて重いボールで、地面にあたるととても大きく弾み、それを目にしたコロンブスは大変驚きました。文明人として初めてゴムを見たコロンブスは、これを世の中に広めることになるのです。


風船は土生まれ?

風船は天然ゴムから作られていますが、その天然ゴムはゴムの木の樹液から採取されます。自然の中にある樹木から採取した樹液。その樹液から作られるのが天然ゴムの風船です。土から生まれた天然ゴムは、100%自然から作られたものなので、太陽の光や水によって分解されます。分解される作用は、空気に触れたときから酸化が始まり、太陽の光にあたると分解し始めます。自然界にいる微生物は、太陽の光がなくても、暗闇の中にいても天然ゴムを分解することができます。同じ天然ゴムで作られている輪ゴムは、古くなるとプツンと切れてしまいますが、コレと同じことなのです。植物が腐って土に還る現象と同じです。環境に優しい天然ゴムで作られた風船は、土から生まれて土に還る、とても自然に優しいものなのです。


どうして風船はしぼむ?

1度ふくらませた風船は、放っておくと徐々にしぼんでしまいます。風船に入れられたヘリウムガスは圧力が高く、圧力の高い気体は、圧力の低い方へとながれる習性があります。ふくらんでいる風船には、目には見えない小さな分子レベルの穴があり、そこから高圧の空気が少しずつ漏れ出てしまうのです。ですから、時間がたつと徐々に風船がしぼんでしまうのです。


風船についている白い粉

ゴム風船に、白い粉がついているのを見たことがあるでしょう。
あれは何のためについているものなのでしょうか。白い粉は、風船を製造する際に、風船同士がくっつかないようにするためと、空気に触れると分解がはじまるため、品質を保つために天下されているものです。
風船は口でふくらませる場合も多いですが、白い粉の成分は、でんぷん粉や無機質のものが使われていますので、体に害のあるものではありません。


 

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