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風船ガム

幼い頃、風船ガムを膨らませることが出来なくて、毎日のように風船ガムを買ってもらい、ようやく風船をふくらませることができるようになったとき、とても感激して嬉しくてたまらなかったのを覚えています。ですが、当時キシリトール入りのガムなどなく、きちんと歯磨きをしていなかったせいで、あとから虫歯に悩まされることになりました。

板ガムと風船ガムの違い

板ガムのようなふくらまないガムと、風船ガムのようにふくらむガムの違う何なのでしょうか。

ガムベースは、天然樹脂であるチクルが原料として使われています。チクルから採取したゴムから、板ガムを作っているのです。

風船ガムの場合は、チクルから作られるのではなく、伸びの良い酢酸ビニル樹脂が使われています。原料が違うのですね。

これらに、ガムの堅さを保つための、卵の殻から作られる炭酸カルシウムや甘味料、香料を加えてガムとしての成型がされていきます。

酢酸ビニル樹脂

ドイツで1912年に開発された樹脂で、無色透明で水に溶けず、無味無臭のものです。風船ガムに使われている酢酸ビニル樹脂は、厳しい食品衛生法の規格基準に基づいて作られています。この樹脂は、柔らかくなって快い噛み心地のガムベースになり、安全性もきちんと確認されています。

炭酸カルシウム

ガムに炭酸カルシウムを入れるのは、カルシウム強化はもちろんのこと、長時間噛んだ場合に、だれることのないようにするために使われています。


風船ガムがふくらむのは?

板ガムはどう頑張ってもふくらますことができないのに、風船ガムはどうしてふくらむのでしょうか。それはガムベースの違いにあります。板ガムは原料にチクルを使っていますが、風船ガムは酢酸ビニル樹脂を原料としています。ガムベースを顕微鏡で見ると、魚を捕る網の目のように細い糸が絡み合って見えます。風船ガムの場合、このガムベースの糸が長く、網目も頑丈に出来ています。さらに、糸が伸びやすい性質を持っているので、空気を入れると風船のようにふくらますことができるのです。一方、板ガムは、ガムベースの網目が弱いので、空気をいれてもすぐに破れてしまい、風船のようにふくらまないというわけです。


ガムのマナー

大きな風船を作りたいからと言って、何個もガムを口に入れる人がいますが、噛み終わったガムはどうしていますか?きちんと紙に包んで捨てていますか?噛み終わって紙に包んだまではいいですが、その紙をその辺に捨てていませんか?ガムが落ちていると気づかずに踏んでしまい、靴の底にべったりとつけてしまった経験、ありませんか?中にはベンチにガムがあり、知らずに座ってしまい、洋服にガムがべっとり……なんて経験をした人もいます。

NOポイ捨て運動

お菓子メーカーで、ガムでも有名なロッテは、日本チューイングガム協会と各地域の清掃ボランティアグループと一丸になり、ガムのポイ捨て防止のために、『NOポイ捨て運動』を行っています。地面にベッタリとこびりついてしまったガムを、金属ベラや金属ブラシを使って剥ぎ取っていきます。


子供に!飲み込める風船ガム

なんと…日本ではないのですが、アメリカで、飲み込めて、しかもビタミン摂取が本来の目的だという風船ガムがあります。子供にも、サプリメントなどとしてではなく、手軽に楽しくビタミンを摂取してもらおうと開発され、1日1つを5~15分噛むだけで、11種類のビタミンが摂れるというものです。ガムベースと甘味料、シュガーコートにビタミンが入れられていて、味もチェリー、グレープ、スイカ、バブルガムの4種類があります。これなら子供達も喜んでビタミンが摂ることができます。海外旅行のお土産などにいかがですか?


 

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